- 7月・8月はクジラの季節 《ホエール・ウォッチングツアー》
- 2007/08/09
毎年、7月下旬から9月上旬にかけて、ニューカレドニアにクジラがやってきます。南半球のクジラたちは、気温が高い時期に緯度の低い場所(南極大陸の近く)で餌を食べながら生育し、気温が下がる時期に緯度の高い場所(赤道付近)に移動して繁殖活動を行なうという性質をもっています。ニューカレドニアの場合、出産を終えた母クジラが子供を連れてやってきて、育児や休息をしているそうです。
そこで、この8月前後の時期には、ヌメア出発のホエール・ウォッチング・ツアーが行なわれています。日本の夏休みに当たるこの時期に、「ホエールウォッチング」は、家族連れの旅行にとって楽しみいっぱいのオプショナルツアーのひとつといえるでしょう。
以下はランチ付きホエールウォッチングツアーのスケジュールの一例です。
07:00 ホテルロビー集合 バスにてプロニー湾へ
09:00 プロニー湾より船に乗ってクジラを探しに!
16:00 プロニー湾帰港。バスにてヌメアへ。
18:00-18:30 ホテル到着
ザトウクジラホエール・ウォッチング・ツアーが催行される日は、ツアー会社によって異なります。また、天候にも左右されるので、必ず現地で確認してください。
また、貴重な野生動物を観察するにはマナーの遵守も必要です。今年から、ボートとクジラとの距離を一定に保つなどホエール・ウォッチングのルールが現地政府によって定めれました。
ニューカレドニア全域でクジラの回遊が確認されていますが、特に本島南部のプロニー湾は毎年数多くのザトウクジラがやってくる場所です。プロニー湾を見晴らす丘の上で双眼鏡をもって海面を見ているだけでも、ザトウクジラのブロウ(潮吹き)や、尾びれを水面に出す様子が観察できます。
調査によると、クジラたちのほとんどがザトウクジラの母子で、赤道近くの海で出産後に南極海にもどる途中に、このニューカレドニアの静かな入江で休息して体力を蓄えているのだそうです。













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