
ニューカレドニアの位置
地球儀や地図がお手元にある方は、一緒にご覧ください。
ニューカレドニアは南半球の西経164度と167度の間、南緯20度と22度の間に位置します。日本からずっと南下してすこし東より、ちょうどニュージーランドの上あたりになります。地理的にはオセアニア地方に属しますが、タヒチ・フィジーなどといっしょに南太平洋の島々のひとつにくくられることが多いようです。
実際には、フィジーからは1,500km、タヒチからは5,000kmも離れています。日本からの距離ははおよそ7,000kmです。
ニューカレドニアの地理
総面積は18,576 km2。フランスパンのように細長い形をしたグランドテール島が本島で、長さ約400 キロ、幅50キロ、南太平洋ではニュージーランド、パプアニューギニアに次いで3番目に大きい島です。本島周辺には松林で有名なイル・デ・パン、リフー島、マレ島、ウベア島、ウアン島など美しい白砂のビーチに縁取られた島々が点在しています。
本島の中心を約1,000 メートルの山脈が走り、東西の風景と気候を特色あるものにしていて、東は豊かな雨量のため緑が多い一方、西は乾燥し、赤土がところどころ表面にのぞいています。全長およそ1,600kmにわたるリーフ(堡礁)の輪によって囲まれ、その結果形成されるラグーン(礁湖)は、面積にして24,000km2におよぶ世界最大規模のサンゴ礁です。
ニューカレドニアは良質のニッケルの産地としても有名で、その埋蔵量は世界第1位といわれています。
ニューカレドニアの人々
総人口は2009年国勢調査によれば、24万5580人。
地域別でロイヤリティー諸島 17,436 人 北部州 45,137人 南部州 183,007 人 (うち ヌメア 97,579 人)です。
人種別では、メラネシア系45% ヨーロッパ系 37% その他 18% (ワリス・フツナ人、タヒチ人、ベトナム人など)。戦前にニッケル鉱山労働者として移住した日本人の子孫もいます。


















