
サンゴが創りだした芸術品
アメデ灯台
グランドテール島を真珠の首輪のようにぐるりと取り囲むバリアリーフ。その中でひときわ輝きを放つ無人島がアメデ島です。この島は、サンゴ礁がつくりあげた芸術品といって過言ではありません。ビーチの砂は白く、海は透き通ったエメラルド・ブルー。ここは人間にも魚たちにとっても楽園です。
| 1周25分ほどのアメデ島では、中央に立つ白亜の灯台がひときわ目立ちます。ニューカレドニアのシンボルマーク的存在、アメデ灯台です。この灯台は本来は無人で機械でコントロールされていますが、現在、一般観光客も立ち入れるようになっています。 | ![]() |
1865年の完成以来、幾多の航海を見守り続けるアメデ灯台。灯台のてっぺんへと続く螺旋階段登りきるには体力が勝負!
歴史
ナポレオン三世の時代、バリアリーフに囲まれたニューカレドニアへ船が航海するには多くの困難が伴いました。貿易を盛んにし、フランス本国との人の行き来を活発化するには、安全上、どうしても近代的な灯台が必要だったのです。アメデ灯台はまずフランス本国で当時の最新技術で建造され、貨物船でニューカレドニアへ運ばれて組み立てられました。今や、ニューカレドニアを訪れる旅行者を優しく見守る象徴的な存在になっています。
アクセス
マリーD社が行っている日帰りアメデ灯台クルーズに参加するのがもっともよいでしょう。アメデダイビングクラブにダイビングを申し込んで行くことも可能です。ヌメアのタクシーボートも特別にチャーターすれば可能ですが、通常は遠すぎるために行ってくれません。




















